PwC Japanは、世界四大会計事務所の一つであるPwC(プライスウォーターハウスクーパース)の日本における法人グループです。監査、税務、コンサルティング、ディールアドバイザリーなど、幅広いサービスを提供し、国内外の大手企業や官公庁を中心に数多くの実績を持ちます。近年はデジタルトランスフォーメーション(DX)推進やESG・サステナビリティ、リスクマネジメント、M&Aなど、高度な専門性が求められる領域に注力。グローバルネットワークを活かし、国外とのクロスボーダー案件にも積極的に対応しており、海外拠点との連携を通じて国際的な視点でクライアントを支援しています。転職希望者にとっては、高度な知見やスキルを活かしつつ、グローバルなキャリアパスを拓ける魅力的な環境と言えるでしょう。

PwC Japanの特徴

1

総合コンサルティングと高度専門性

PwC Japanは監査や税務だけでなく、戦略コンサルティング、リスク管理、ITコンサル、ディールアドバイザリーなど、多岐にわたるプロフェッショナルサービスをワンストップで提供。特に近年、企業のDXや業務変革、国際的な規制対応など複雑化する課題を解決するため、戦略立案から実行支援まで一貫してサポートできる体制を強化しています。監査や税務の専門家だけでなく、デジタル技術に精通したエンジニアやデータサイエンティスト、業界知識を有するアドバイザーなど多様な人材が協働。こうした総合コンサルティングファームとしての幅広い知見が、クライアントの多様化・高度化するニーズに的確に応える要因となっています。

2

グローバルネットワークとクロスボーダー案件

PwCは世界150カ国以上に拠点を持ち、約30万人を超えるプロフェッショナルが在籍する巨大ネットワーク。その一員であるPwC Japanも、海外オフィスとの連携を日常的に行い、大規模な国際M&Aやグローバル規模の企業再編、デジタル領域の海外事例調査など、多様なクロスボーダー案件を手掛けています。海外でのリサーチやグローバル企業との折衝が必要となるケースも多く、英語力や異文化理解を発揮できる場面が豊富。日本国内にとどまらない国際キャリアを築くうえでも、PwCの広大なネットワークが大きなアドバンテージとなるでしょう。

3

人材育成とダイバーシティ推進

PwC Japanでは、コンサルタントや監査・税務の専門家、ITエンジニアなど多彩な人材を採用し、豊富な研修プログラムやプロジェクトベースのOJTを通じて成長をサポート。自己啓発支援や英語研修、海外短期留学などスキルアップの機会も多く、実務経験を積みながら専門性を深められます。さらに、性別や国籍を問わず能力を発揮できるダイバーシティ施策を重視し、女性リーダーやグローバル人材の育成にも力を入れるほか、在宅勤務やフレックスタイム制度など柔軟な働き方を支える制度も整備。大規模なプロジェクトに携わりながら、キャリアの幅を広げることができる環境と言えます。

キャリアクラウドPERSONA ご利用の流れ

step 1

無料登録

まずは、フォームから無料のでキャリア転職相談をお申し込みください。
もちろん、公開されているキャリア実績から、理想のキャリアを探しておいて、ヒアリング・求人紹介に進むことも効率的です。

step 2

ヒアリング・求人紹介

各業界のプロフェッショナルエージェントが、これまでのご経験やこれからのキャリアを丁寧にお伺いし、その上で求人をご提案させていただきます。

また、もしも理想のキャリアデータがあれば、同一・同様の企業に提案営業を行い、求人を掘り起こします。

ただ、オープンの求人のみを紹介するだけではなく、お一人ひとりの強みや実績、ご希望を理解した上で企業に提案できることが強みです。

step 3

面談・内定

面談を行い、内定までサポートします。キャリアデータを元に転職活動を実施するため、内定率が比較的高い傾向にあります。

一人では大変なことも多い転職活動も専任プロフェッショナルエージェントがしっかりとサポートをさせていただきます。

PwC Japanの評判・口コミ

総合評価 | 全回答の平均点

5.0

(全1件)

アドバイザー

5.0

書類対策

5.0

面接対策

5.0

求人の充実度

4.0

年代:40代男性 / 業界:IT・メディア

サービス利用証明済み

5.0

経験者(実務経験あり)におすすめ

PwC Japanで転職成功体験談

スキル・実務経験にマッチした求人を提示いただき、面接対策・アピールポイント等を抑えてくれて、第一希望の企業に内定をいただけた。また、給与交渉もしていただいており、大変満足の結果となった。

良かった点:

これまでのスキル・経験を活かしながら、マネジメントスキルも身につく企業に転職できてよかった。また、評価制度も明確な企業なため、転職理由を満たす結果となってよかったと思っています。

投稿日:2024/06/25(火)

PwC Japanに関するよくある質問

はい。PwC Japanでは、即戦力のコンサル経験者を歓迎する一方、ポテンシャル採用を行う部門もあり、未経験からコンサルタントへキャリアを切り開く例があります。特に戦略コンサルやITコンサル領域であれば、事業会社の経営企画やIT部門での経験、あるいはデータ分析やプログラミングなどの専門スキルを評価される可能性が高いです。入社後はプロジェクトを通じて先輩コンサルタントの指導を受けながら、ロジカルシンキングやドキュメンテーションのノウハウを実践的に学べます。また、公認会計士や税理士など関連資格を目指す人にもサポート体制が充実しており、業務と学習を両立しながらステップアップが可能です。
はい。PwCは世界中に拠点を持つグローバルファームの一員であり、海外との共同プロジェクトやクロスボーダーM&A支援など、国際的な案件に携わるチャンスが多くあります。日本企業の海外進出や外資系企業の日本市場参入をサポートする案件では、海外オフィスとの連携や英語でのコミュニケーションが不可欠。希望やスキル次第では海外出張や駐在の可能性もあります。さらに、英語研修や海外トレーニープログラムを活用することで、語学力を向上させながらグローバルキャリアを築くことが十分に可能です。
コンサルティング業界特有の繁忙期やタイトなスケジュールがあるものの、PwC Japanでは近年、働き方改革に力を入れています。プロジェクトベースの勤務形態のため、締め切り前には負荷が高まる可能性がありますが、リモートワークやフレックス制度の導入、チーム内での適切なタスク分散を図る取り組みが徐々に進んでいます。また、有給休暇の取りやすさや育児・介護との両立支援制度も整備されており、社員が長期的にキャリアを築ける環境づくりを重視。実際、部署や上司のマネジメント次第な面もありますが、効率重視のカルチャーが強くなり、ワークライフバランスの向上を目指す動きが広がっていると言えるでしょう。

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会社情報

資本金

1億円

従業員数

約8,000名

本庁所在地

東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング

事業内容

PwC Japanは、監査・保証業務、税務、コンサルティング、ディールアドバイザリー、法務など、幅広いプロフェッショナルサービスを提供しています。特に、企業の経営課題解決や成長戦略の策定、リスク管理、デジタルトランスフォーメーションの推進など、多岐にわたる分野で顧客を支援しています。

平均年収

PwC Japanの平均年収は、職種や役職によって異なります。例えば、アソシエイトの平均年収は約500万円から700万円、シニアアソシエイトで約700万円から900万円、マネージャーで約1,000万円から1,200万円とされています。パートナーになると、さらに高い報酬が期待されます。これらの数字は、業界内でも高水準とされています。

社員の平均年齢

PwC Japanの社員の平均年齢は、職種や部門によって異なりますが、全体的には30代前半から中盤とされています。若手からベテランまで幅広い年齢層の社員が在籍しており、多様な視点からのサービス提供が可能となっています。

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